TORAIZ を簡単に説明しておきますと、1年という期間で 100 万円以上とお高いけど、日本人の専属コンサルタントが英語の勉強方法等や勉強するための環境づくりについてアドバイスをしてくれる英会話スクールです。

最近はコーチング/コンサルティング型の英会話スクールが増えてきましたよね。有名なところだとライザップ英会話とかプログリットとかでしょうか。TORAIZ との違いは3か月という期間です。

その中でも私は TORAIZ をお勧めします。

この記事に一番マッチしている対象者としては 現在英語中級レベルの方で、英語を本気で使いこなせるようになりたい! という方です。

なぜならば私がそうだったので。

(このレベルにぴたっと当てはまらないなーという方も TORAIZ に興味がある方には面白い内容になっているので是非覗いて行ってください!私が TORAIZ のネイティブ講師から聞いた英語初心者おすすめの英会話スクールの話とかもしてます!)

私くらいの英語力の人って結構いると思うんです。英語できないわけではないんだけど、自信をもって英語ができますとは言えないくらい、、、この感じ伝わりますかね!?

それくらいのレベルの人間が、どの程度のレベルになるまでにどれくらいの期間がかかるのか、どんな過程でわかるようになっていくのか?というは英会話スクール選びをするのに大事な情報だと思ったので、そのあたりの事が伝わるように説明していきます。

特にノマドワーカーや、仕事がらオフィスの外で仕事をすることが多いって方は一度目を通してみてください。サラリーマンノマドワーカーの私が実践した TORAIZ 有効活用例についても説明しています!

だいぶ長い記事になってしまいましたが是非最後まで一度読んでいただければ幸いです。

TORAIZ に入る直前の私の英語レベル

中学、高校での英語の授業、大学受験で勉強したのと、大学に入ってからは英語(必修)の授業と、卒論作成のために英語の資料や論文を読むといった一般的な理系大学生くらいのレベルだと思います。留学経験もありません

社会人になってからは、外資系の企業だったのですが、日常業務(メールやチャット)で一日の 30 % くらい読み書きで英語は使うのと、外人との電話会議に多くて週一で参加(ほぼ Listen Only)するといった感じで英語とは関わっていました。

外人との会議では半分くらいしか言っていることが理解できず、発言はほとんどできないレベル。TOEIC のスコアが参考になるかはわかりませんが 700点くらいの実力でした。

そんな私が TORAIZ のおかげで外人の 上司や同僚に “お前の英語は上達したな。やるじゃねぇか”と半年過ぎたくらいに言われ、卒業のころにはテレカンでも相手の言っていることが理解でき、発言もできるレベルまで上達しました。

アメリカ英語に触れる機会が多かったこともあり、アメリカ英語であれば大体理解し会話できるくらいのレベルです。(しゃべる人のアクセントとかによってはたまに内容把握が難しいことも)

社内だけではなく、お客様と英語で会話する必要もあるのですが一応仕事として成り立っています。一番聞きやすいのは日本人がしゃべる英語です!

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ぼくも人間の言葉頑張って勉強してるけろー!

カエルくんも頑張ってますよね!カエル君との意思の疎通はばっちりです!

1年後の到達目標

どんな人がしゃべる英語も 100% 理解できるようになる、、、というのはもちろん目標だと思いますが、おそらくそこまで行くのは難しいのかなと私は考えています。

え?と思いましたかね?

あくまでも私の意見です。もちろん、もっといけるようになる人もいると思いますし、それくらいになるという意気込みで勉強に臨むべきです。

ただ、あんまり求めすぎてしまうと、勉強を進めて行った際にギャップが生じて焦ってしまい逆に良くないかなと。

それでも、そこまでの期待値をもとめない、求めなくてもよいという私の意見を先に説明させて下さい。

突然ですが、アナタは初めて会う日本人の話を 100% 、本当に、毎回、理解できてますか?

おそらくそんなことは無いと思います。ぼそぼそしゃべる人とかいますよね?方言とかだとわからないことありますよね?知らない単語出てきますよね?1回聞き直して2回目もう一回聞く勇気ありますか?
(二回目聞き返しても、理解できなかったときはそれ以上聞くのが申し訳なくて適当に相槌うつことはあるかもしれませんが。)

それでも 日本語であればわからないときはわからん、ここがわからん、と明確にわからなかった部分が分かると思います。なぜならば、”わからない!” と思ってもその “単語” がわからない、”ノイズで聞き取れなかった”、”そもそもの内容が難しくてわからない”ということが 自信を持っていえるからです。

でも、英語だとしたらどうでしょうか? 外人としゃべっているときに、文法がわからなかったのか、知ってるけど発音が分からなかったのか、知らない単語だったのか、内容自体がそもそもわからない内容だったのか、、、など、何が分かわからないかわからないから、英語全体が分からないと思っちゃってませんか?

私は1年間で、聞き取れなかった時に、知らなかった単語だからわからなかったのか、イディオムが分からなかったのか?など、何が分からないのかが分かるようになりました。(スピーキングに関しても能力が上がってますがそれは後程。)

例えば、宇宙兄弟という漫画で有名になりましたが、”It’s a piece of cake.” って会話の中で出てきたら意訳知らないと直訳ができてもわからないですよね??

宇宙兄弟しらない人のために説明すると、”It’s a piece of cake.” は “ケーキ1切れ分” という直訳ですが、意訳は “楽勝だぜ!” という意味。

でも知らなければ、え!?会話の流れから、いきなりケーキとかっておかしくない!?どういうこと? Cake じゃない? やばい、全然わからない、、、となってしまいますよね。

あくまで一例ですが、こんな感じで本当は聞き取れていて直訳であれば訳せているにも関わらず、自分でいや違うかもなどと思ってしまっていることが多々あると思います。

また、英語になれるまでは頭の中にとどめておける量が日本語と比べ少ないため、相手の発言量が増えてくると最初の方の内容がどんどん消えてきてしまいますし、”やばい、わからない” と思ってしまうこと自体で聞き取れない情報も増えてきてしまいます。

普通に読めば 100% 理解できる英文のの3割から4割の英単語を消してみてその文章が理解できるかどうか試してみてください。ヒアリングではなくリーディングであるにも関わらず結構意味が取れなくなることが実感できるはずです。

私は TORAIZ のおかげでそのあたりがこの1年間でクリアできるようになりました。このレベルまでくれば、分からなかった部分を聞き返すことで内容の理解や会話が十分にできるはずです。

そもそも、ネイティブに比べると語彙力(知ってる単語数)が少ないというのも原因の一つとしてあると思います。日本語だって、難しい専門用語を並べられたらほとんど理解できませんよね?

例えば、ネイティブも一対一で話すときは、普段ネイティブ通しで使っている言葉でも、おそらく簡単な単語等に置き換えてしゃべってくれていると思います。ただ、お客様も交えて複数人でしゃべっているときは、そこに適したレベルでしゃべります。
日本でも同じだと思います。例えば、カジュアルな場だと「すいません。」というところ、お客様とのミーティングでは「恐縮です」というときありませんか?

日本語がそこまで得意ではない外国人も「すいません」くらいだったら理解できるかもしれませんが、「恐縮です」といきなり言われたら「恐縮」ってなんだってなりますよね?

このように、シチュエーションによってはわからない単語が出てきて理解できないことはあります。でも、その単語は知らない単語だということはわかります。そうなれば、その単語は何という意味かどうかを確認してやればいいんです。

私は TORAIZ で一年間がんばれば理解できる事(単語やイディオム、独自の発音、ネイティブの会話だと消えてしまう音、etc)が格段に増え、英語がどんどん上達していく事を実感できるはずです!

もちろん、一年以内にこのレベルまでいってしまえば、その先(単語だったり、聞き取れない表現をもっとつぶしていったり)をゴールに学習を続ければ良いだけです。

聞き取れない表現の例ですが、イギリス英語だと “vitamin” はあえてカタカナで発音を書くと “ヴィタミン”ですが、アメリカ英語だと”ヴァイタミン”とかになります。この違いしらないといきなり言われるとわからないので、こういった違いをどんどん頭にいれて、イギリス/アメリカ英語対策をするといった感じです。

私は前職が Network 系だったので、Router が最初わからなかったです。日本人だと “ルーター”だと思いますが、アメリカ英語だと”ラウター”って発音します。あとは “Server” が聞き取りずらかったです。普通だと”サーバー” ですよね?インド人もかなりの割合でいたのですが、訛りが強いと”サルバル”とかになって最初は全く意味がわからず、チャットで文字にしてもらってやっとわかった経験があります。

リスニングを中心に説明してきましたが、スピーキングに関しても TORAIZ で鍛えることが可能です。基礎からみっちり自己学習することになります。ある程度できる人でも基礎からやることを進められます。(もちろん本当に基礎ができている人は応用から入ると思いますが。)

聞いたことがある例かもしれませんが、”あなたは何歳ですか?”を英語で言ってくださいと言われたら、ほとんどすべての日本人が “How old are you?” だとすらっと答えられるはずです。

では、”彼のおじいさんは何歳ですか?”を英語で言ってくださいと言われたらどうでしょう。”How old is his grandfather?” ですね。英語中級者にとっては簡単です。でも、”How old are you?” ほどすらっと言えなくなかったですか?

英語の文法的な難しさは 全く変わらないのに です。 これはさすがに流暢にいえるよって方は、”あなたの体重は?”を “How” から始めてと言われてすっと言えますか? “How old are you?” と基本的な文型はほぼ同じ表現でいけますよね? (What から始めてもいいですが、how から始めたら?)

“How much is your weight?” とかでいいと思いますが、結構迷っちゃいませんでした?

簡単な例でしたが、中学英語の基本的な5文型でも使いこなせているかといわれると微妙なところが出てくると思います。これを徹底的に鍛えていく事でどんどんしゃべることができるようになってきます。

一方で TORAIZ では発音を綺麗にすることはメインにしない、、、といったような文言をホームページとか見ていても書いてあります。

確かに発音のためのトレーニングというのは基本的に行いません。ただし、 TORAIZ に関わらず、英語学習をしようとなるとシャドーイングをすることになります。シャドーイングではたとえ聞き取れ無い部分があってもイントネーションを真似していきます。

聞き取れなかった部分に関しては、その後どのように言っているのかをテキスト等で確認しながら、聞き取れて理解できるようになるまでやりこみます。常にイントネーションを真似するので結局は英語の正しいアクセントなどが学べます。

日本語って、文字の並びが合っていれば基本通じます。例えば ”にほんご” という単語はどんなアクセントでも”日本語”と理解できますよね?(同音異義語は伝わらないこともありますが、、、)

ただ、英語ってアクセントが非常に大事で、アクセントが違うとまったく伝わらないということは多々あります。

初めての海外旅行にて目的の一つであったお店でバニラのアイスを頼んだのですが、何度 “バニラ”といっても通じず、指をさして頼んだのですが結局隣にあったチョコレートのアイスが出てきて、何も言えずに “Thank you” とにっこり笑ったことは今でも覚えています。

シャドーイングを徹底的に行うことで、伝わるイントネーション・アクセントは身に付くので、綺麗かどうかは別として、伝わる英語はしゃべることができるようになります。

また、自分が聞き取れない英語はしゃべれません。シャドーイングによって聞き取れる表現を増やすことでしゃべるための基礎力も同時に底上げすることができてることになるんですね。

このような形で TORAIZ では英語力を総合的に伸ばしていきます。

少し余談ですが、中学高校レベルの文法は一応頭に入っているけど、うまく使いこなせないんだよなーという方。(私がまさにそうでした。) TORAIZ のコンサルティングから普段の自己学習とは別に、気分転換に読んでみるといいと紹介された本が私には非常にしっくりきたのでぜひ紹介させて下さい。

これまで頭では理解していた英文法が実際に英語をしゃべるために必要な知識に変えるのに役立つと思います。

例えば、本の一番最初の方に出てきますが、”日本語は助詞をうまく使うことで”単語の配置(順番)”はさほど重要ではありません。しかし、英語は配置(文型)が重要で、これが間違ってると意味が分からなくなってしまいます。” といった内容があります。

別に新しいことは言っていないと思うのですが、このような説明の仕方をしている文法書には出会ったことがなく、私には非常に腑に落ちるような内容でした。これ以外も、品詞毎であったり、時表現だったりいろいろな切り口から説明してくれていて、それらの説明もしっくりくるものが多く、もう一度文法を復習するという意味でも非常に参考になりました。

興味があればぜひ一度読んで見てください。

ここまで英語中級者から上級者になりたい、、、という方に向けて説明してきました。ただ、人によっては到達したい英語のレベルが違うんだよなーという方いるかもしれません。

とりあえず、短期間で英語力を上げられるだけ上げたいというような場合は、本記事の中でも取り上げている ライザップイングリッシュ とかがお勧めです。

あと、英文法とかも不安なくらいなレベルなんですが、、、という方へのお勧めの英会話スクールは【シェーン英会話】です。【シェーン英会話】は私が実際に通ったわけではないので、お勧めする理由を最後にご参考までにお伝えします。そこだけ知りたい!って方は目次から飛んでください!

前書きだけでかなり長くなってしまいましたが、英語をマスターしたい!と思っている方は是非本記事を最後までお読みいただければと思います。

正直1年間、とくに仕事をしている方にはかなりタフな一年になると思います。

この記事が少しでも英語をマスターしたいと思っている人の助けになり、また、私の英語力を確かなものにしてくれた TORAIZ を選ぶ人が増えることで、少しでも TORAIZ に恩返しができれば幸いです。

では、やっとこさ本題です。

なぜ TORAIZ(トライズ) がお勧め?

英語を習得するために必要なものって何だと思いますか?

その答えはやはり 継続して毎日学習する事です。どこでも言われてることだと思いますがこれが一番大事だし 絶対条件だと私は考えています。

中には語学習得に長けている脳の構造の方がいらっしゃいます。いますよね、たまに数ヵ国語しゃべられる人。そういう人の勉強方法を真似しても多くの人がうまくいきません。

もちろん、数ヵ国語マスターしておられる方の中にも努力の末に身に着けた方もいると思います。そういう人に話を聞くとやっぱり、継続して学習を続けているはずです。

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人間の言葉むずかしかったけろー。まだ語尾に"けろ"がついちゃうケロー。

それを続けられる環境を提供してくれるのが TORAIZ なんです。

TORAIZ(トライズ) 以外はお勧めじゃないの?

これを言ったら元も子も無いんですが、、、そんなことありません。人によると思います。自分でがんばれる自信がある人は 効率の良いやり方 さえ学べてしまえばいいので一年間という期間は必須では無いと思います。

英会話スクールに通わなかったとしても TORAIZ を含め、人気の英会話スクールでどんなことをやっているか、学習でどんな資料を使ったかといった情報はインターネット上にいくらでもあります。

ではなぜこういったコーチング・コンサルティング系の英会話スクールは生き残っているのでしょうか?

それはずばり、マンツーマンでコーチング・コンサルティングを行い 受講者一人一人に合わせた勉強方法を提案してくれるからです。

英語に限らず、どんなことを習得するためにもただがむしゃらに努力するだけではだめで、正しい方法で正しく努力しているかが重要になります。よく使われている表現だと、しっかりゴールの方向に向かって自分が進んでいるかが重要ってやつですね。

そして、この 正しい方法 というのが人によって違うのが問題なんです。この その人に合った正しい方法をコーチング・コンサルティングを使って教えてくれるのが TORAIZ をはじめとした英会話スクールなんです。

ではなぜ、そういった英会話スクールの期間が 2 - 3 カ月かわかりますか?

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その人に合った勉強方法が見つかるまでの時間け?

その通りです。さすが人の言葉を短期間で習得してきたカエルくんですね!素晴らしい!

その人に合った勉強方法や、勉強のリズム(勉強の定着)がわかってくるのがちょうど 3 カ月くらいなんです。なので、ご自身が習得したい事が 努力する方向や方法であればどの英会話スクールでもそこまでの大差はないと思います。その後自分で続けられれば問題ありません。

後はその中でも一番距離的に近いスクールだったり、一番自分のフィーリングに合う(自分が一番続けられそうだと思う)ところを選べばいいんです。

ただ、無料カウンセリングは複数受けた方がいいです。やはり会社によって採用するコンサルタントの基準等も違ってきますし、そのスクールの色に近いコンサルタントの方々が多い可能性が高いです。

無料カウンセリングを受けて自分のフィーリングに合うかどうかも大事になります。無料とはいえ時間は1時間ほど取られてしまいますが、その後の英語学習の効率に直結するので是非受けてみて下さい!

実際に自分の担当になるコンサルタントが無料カウンセリングを行うわけではありませんが、自分のフィーリングに合うコンサルタントが多くいる可能性が高いです。もし、実際の担当コンサルタントが合わないと感じた場合は担当変更を申し入れてみて下さい。

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なんか申し訳なくて言いづらいけろー

そうですよね。実際その場になったら申し訳ないな、、、という気持ちも出てくると思います。が、 担当コンサルタントとの相性は非常に重要なのでここは心を鬼にして対応しましょう。

スクール側も、結局は生徒自身の英語が上達した(もしくは、本人が上達したと実感した)という実績が口コミとなって広がっていく、つまり英会話スクール側の収益に直結していくので、ここで担当変更を依頼したからといって嫌な顔をすることは無いですし、対応の質が下がるということはありません。むしろ、ちゃんと言ってくれて ありがとうと思っているはずです。

もし、そういう対応をされたとしたら私はその英会話スクールはお勧めしません。

繰り返しになりますが、コンサルタントとの相性が その後のあなたの英語学習の成果に影響するんです。今後、継続的にたくさんの人に入会してもらい企業としての利益も増やしていく必要があるはずなのに、そういった対応をとるような英会話スクールは目先の利益だけしか考えていないと思われてもしょうがないですし、長続きしないんじゃないですかね?

そういったところまでコンサルタントへの教育が行き届いているか?そういったところまですべてのコンサルタントが理解しているかという指標も英会話スクール選びに重要な要因ですよね!

私がコンサルタント側の立場だっとしても、そういった一人一人のコンサルタントの質の高さが、企業自体の質の高さ(ブランド力)を上げていくと思いますし、質の高いスクールで働いているという自信にもなりますよね!

英会話スクールに限らず、一般的な企業でも優秀な人材を確保する術として社員の紹介というのが効率がよいというのがありますが、それはその企業で働いている一人一人の質が高い場合です。

そのような企業の場合は、例えば誰か自分の知り合いを推薦したいと思ったときに、自分の会社の質を下げるような人を推薦するような事が少ないため、質が高い人材があつまりうまくいく可能性が高いんです。

まったく違う例えで。あなたが合コンの幹事をした時のことを思い出してみて下さい。(幹事経験が無い場合はしたとして考えてみて下さい。)もし、その一回のみで自分が一番モテルことが目的だった場合、つれてきても自分が目立てるなーと思う人(自分より質が低いんじゃないかなと思う人)を誘いたくなるんじゃないでしょうか?

でもその場合、相手側の幹事がこの人に頼んでも合コン自体盛り上がらないし、、、と思われたら次の機会が生まれないですよね。それだったら、質の高いメンバーで構成してその会自体を盛り上がった方が、この人に頼んだら質の高い会になるなと思ってもらった方が結局得です。一回のチャンスにかけるより、何回かチャンスが自分のことをいいなと思ってくれる人に出会う確率も高いですよね。

ちょっと、例えが乱暴でしたが同じような考え方ができると思います。なので、質の高いコンサルタントを育てるような教育をしている絵会話スクールではより質の高いコンサルタントが多く集まってくる可能性が高く、結果英会話スクール側も生徒側も Win-Win の関係になっているんだと思います。

normal

なっとくけろー。

上記を踏まえたうえで 3カ月のプランがある私がお勧めするコーチング型の英会話スクールは 2つです。
(その他にも良いところはあると思いますが、私が知らなかったりお勧めではないなと思ったところもあるので 2つに絞っています。もし、その他お勧めあるよ!という方、Twitterお問い合わせから教えて下さい!)

PROGRIT(プログリット)

一つめはPROGRIT(プログリット)です。私は最後までここと迷いました。無料申し込みは以下のページからできます。

https://www.progrit.co.jp/counseling

勉強のやり方、継続の仕方に特化しています。3カ月たった後はここで培った経験を活かし自力で頑張っていくスタイルです。

RAIZAP(ライザップ)英会話

もう一つは RAIZAP イングリッシュです。RAIZAP のブランドイメージって強力ですよね。ダイエットのイメージが強いですが英語もやってます!私の知人が実際に通っていました。その知人は3カ月通った後に最終的に TORAIZ にも通ったのですが、RAIZAP の内容は良い、、、が自分には辛すぎたとのことです。
私のその知人に対するイメージは仕事もできいろんなことを器用にこなす向上心の強いタイプなのですが、それでも 仕事の隙間時間にやり切るのは難しく課題をやり切ることができなかったそうです。

ただ、今仕事に余裕があったり、転職して次の仕事が本格的に始まるまで3カ月あってここは死ぬ気で英語を頑張りたいという方には良いかもしれません。無料カウンセリング予約申し込みは以下のページからできます。

あのライザップが英語力にコミットする!【公式】ライザップイングリッシュ

hatena

なんか3カ月だけでもいい気がしてきたけろー。

TORAIZ(トライズ)が 3カ月の英会話スクールよりもお勧めな理由。

話が TORAIZ からそれてしまいましたね。それでは次になぜ TORAIZ がお勧めなのかを話していきます。

英語学習継続の観点

PROGRIT については、どちらかというと勉強の方向性やその人に合った勉強方法、勉強の習慣づけに重きを置いているため、その後の継続学習が肝になります。そして ライザップイングリッシュ では 3 カ月間の間にかなりの内容を詰め込むので、3カ月続けること自体もかなり厳しい内容になってます。そして、もちろんその後の継続学習が肝です。

何度も言いますが、継続することが重要なのです。

ではどれくらいの時間の継続が必要なのでしょうか?

これは TORAIZ の言っている 1000 時間の学習時間、つまり 一年間毎日 3 時間の学習でいいと思います。なぜ 1000 時間なのかというのは TORAIZ のホームページに詳しく書いてあります。本記事を読んで頂いた一度 TORAIZ のホームページも読んでみて下さい。具体的な根拠などの説明があります。

私自身の感覚では 6カ月ほどで、「ん、なんかこれまでより理解できるな」と、仕事の技術的な会議で感じることができるようになってきました。

私がエンジニアということもあり、技術系の専門用語にはなれ親しんでいるので知っている単語等が元々多い会話なのと、参加者も固定されるので参加者のアクセントの癖や会話に使われる使いまわしに慣れたからだと分析しました。これはトライズのコンサルタントとも会話をしてそうなっているという結論に至っています。

ただ、この時点ではそれ以外のあまり頻度の多くない全社会議だったり、セールスよりの会議に出た時によく聞き取れないなーというような状態だったんです。これは、参加する人が変わったことでまたアクセントが変わったことで聞こえない音が増えたり、そもそもわからない単語が増えたためだという結論でした。

なので、このころからよくある参考書のような本当に聞き取りやすいきれいな発音のものではなく、いろんな人種の人が実際に街頭でインタビューを受けてものだったり、ハリウッドスターがインタビューの様子をヒアリングする教材にシフトして学習を継続しました。

これのおかげで卒業のころにはいろんなタイプのアクセントになれることができ、頻度が少ない会議だったり初めての人との会話でもだいぶついていくことができるようになったなと思います。

私が TORAIZ に通い始めた理由ですが、転職を機にそれよりも確実に英語を使わなければならなくなってしまったからでした。転職時の面接は全部英語でやらなければならなかったのですが、一応その面接はパスできる程度の英語力はありました。
その時、転職先の会社が求めていたのは英語が堪能な人ではなく、その他のところが重要だったため、意思疎通ができればいいでしょうということで、そこまで英語に対するハードルは高くは無かったのが一つの理由でもあります。が、その試験をパスしたということは意思疎通はできると相手は認めてくれたことになります。(5人くらいの外人と面接しました。)

何が言いたいかというと、たとえそれくらいの英語力があったとしても自分である程度自信が持てるようになるためには少なくとも半年以上、一年くらいはかかってくるというこというです。

また、最初からいろんな人種の人がいろんなアクセントで話すような教材から始めていたら私にはよくなかったと思います。

TOEIC でもいろんな人種が出てきてそれに対応できなくてはいけないじゃないかと思うかもしれませんが、TOEIC の場合は確かに国の訛りはありますが、それでも結構きれいな発音が多い気がします。

それに比べて、実際の会話っていろんなアクセントだったり、根本的に聞き取りずらい声の人だったり、めちゃめちゃ早い人だったりしますし、私がやっていた教材もそのような要素がちりばめられたものになります。

最初からそういった教材に手を出してしまうと、同じ言い回しが出てきた場合でもうまく聞き取れなかったりでなかなか成長が実感できなくて途中で投げ出していたと思います。

もちろん、実際にはいろんなアクセントを学べているので成長はしていると思います。ただ、成長を感じるのがなかなか難しいのかなと思います。

例えば、日本語が片言でなんとか意思疎通ができるなーという人に、いきなりいろいろな方言や活舌の悪い人を集めて、ある特定のトピックについてどの方言でもどの人とも会話できるようになってください、みたいな教え方しませんよね?

まずは、標準語でどんなトピックでも対応できるように教えると思います。その後、その人が話す機会が多いであろう方言での言い回しを教えると思います。例えば、”ありがとう”というのは関西にいくと”おおきに”ということがあります!みたいな感じです。

何当たり前のこといってんだと思うかもしれませんが、いざ、自分が英語学習をしようとしたときはこういった当たり前のことができないんです。

私がまさにそうで、なんだかんだで英語面接突破してるしある程度アメリカ英語はできて、イギリス英語とかインド英語が聞き取れないだけだから、そういったのをどんどん学習内容に盛り込みたいと思っていました。
では、きれいなアメリカ英語だったらしっかりしゃべれるのね?と言われたらそんなこともなく、実際のテレカンの場にでたら半分程度しか理解できていないにも関わらずです。

私にとって、標準語にあたるのがアメリカ英語で、その他接する機会が多いのがイギリス英語でした。
なのでまずはきれいな英語の教材でベースをもっと鍛えてから次のステップに進む!としっかりコンサルタントと話し合い、納得した上で進めることができたことが成功の要因だったと思います。

このような感じで、自分の成長度合いによってどういった勉強をしていけば一番効率がいいのかというのが変わりますので、一年通して自分のことを見てくれていて適宜今自分がどのレベルにいるかを確認してくれてそれに合った学習方法を提供してくれる TORAIZ は非常に良い環境といえます。

自分のレベルがどうなっているかを把握する方法も、ネイティブの講師と日本人コンサルタントが毎回のレッスンの内容などを常にフィードバックしあっているので非常に精度が高いと思います。

次に継続できるもう一つ重要な点が、アプトプットの場がしっかり用意されている点です。

TORAIZ のホームページや無料カウンセリングで詳細は説明してくれますが、基本的には 25 分のオンラインレッスンが週に2回で、50分のグループレッスン(max でも生徒4人まで)が週一回あるので、合計3回のアウトプットの場が用意されています。この時の内容をネイティブの講師が日本人コンサルタントと共有します。

この週3回のレッスンの事前学習や復習を行うというのももちろんするのですが、メインの学習はシャドウイングとスピーキングを鍛えるための自主学習になります。

この自主学習の内容をコンサルタントと共に、現状のレベルをもとに決めていきます。(この現在のレベルというのを適宜修正してくれるというのはすでにお伝えした通りです。)

この自主学習の状況を 2週間に一回、一時間、プログレスチェックという形でチェックされます。このプログレスチェックがあるというのが、1年間継続できる最大の理由だと私は思います。

このプログレスチェックという2週間に一回のチェックポイントがあることで、毎回継続して学習をしようというモチベーションが維持できます。

ただもちろん、仕事やプライベートの状況によっては毎回続けるということが難しいときもあると思います。TORAIZ のコンサルタントのいいところは英語の内容に関するものだけではなく、英語学習を続ける環境づくりにまで相談にのってくれるところです。

どうしても、モチベーションが続かなくなったときにどのようにしていけばいいかなど、これまでたくさんの卒業生を生み出した過去のノウハウを使い解決まで親身になって解決策を探してくれます。

プログレスチェックの時に次の2週間で実施する内容や範囲、どういった観点でチェックするかを話合います。そして次のプログレスチェックにてその内容が本当に身についているかを試験されます。

この自主学習で学んだ内容を週三回のネイティブとのレッスンでぶつけていき、本当に使える状態になっているかをネイティブがコンサルタントにもフィードバックを行っています。これを繰り返していくのが TORAIZ での一年間です。

ここまで読んでいただいた方は、日本人コンサルタントとの相性、信頼関係がどれほど大事か理解頂けたかと思います。なので、合わないと思った場合は 前半でも触れましたがコンサルタントの変更をお願いしましょう。

コンサルタントに悪いと思ってそのままにすると誰も得をしません。あなたは、高いお金を払っているのにもかかわらずそれに値する価値を得られないでしょうし、もし相性だけではなくコンサルタント自体に問題があった場合、その担当コンサルタントが自分に問題が合った事すら気づくことができず、結果として TORAIZ 自体の評判も落としてしまうことになります。

色々 TORAIZ の良いところなどを説明していきましたが如何でしたでしょうか。ただ、誤解して頂きたくないのが、結局は自分のやる気です。コンサルタントはコンサルタントでありカウンセラーではありません。

英語が上達するよう、本気で コンサルしてくれますが、それを受けてその通りに実践していかなければならないのは自分自身です。なんども言いますが一年間全力で続けるのは本当にタフです。

仕事をやりながらの場合は時間の確保が難しいですし、おそらくですが時間に余裕がある人でも毎日3時間やり続けるのは結構きついはずです。

私自身、仕事の繁忙期だったり、仕事が落ち着いていてもどうしてもやる気がでない時期がありました。おそらく一人で学習をしていたらどんどん勉強時間が少なくなっていったと思います。

TORAIZ では 2 週間に1回のプログレスチェックという、成果発表の場があります。そういったアプトプットの場があるというのは本当に大きいです。私はアラフォーなのですが、この年になると誰かに褒められることって極端に減ります。くだらないと思うかもしれませんが、しっかりプログレスチェックをしっかりこなして褒められるというのもモチベーションになります。
また、十分に学習時間が取れなかった時も一生懸命いろいろ調べてくれたコンサルタントに申し訳ないな、、、という気持ちが出てくるので来週は頑張ろうと思うことができます。
そして、コンサルタントからは毎日自分が行った学習内容に関してコメントが来まし、モチベーションが上がらないときや時間が取れないときに相談すれば、それに対しての解決方法などを一緒に模索してくれます。こういう密に取れるコミュニケーションが取れるというのも非常にありがたかったです。

このような環境があるからなんとか続けられます。もちろん、そんなことをしなくても自分に厳しく続けていくことができる人もいると思います。私はそんな人を尊敬します!努力の天才に勝る才能は無いって言いますもんね。

私は残念ながら一人で続けられるタイプの人間ではなかったため、なんとか英語学習を続けられる方法を探しました。結果たどり着いたのが TORAIZ です。

”英語ができるようになる” = ”学習を毎日継続して行う” 事が必要になります。それを続けられる原動力をくれるのはコンサルタントです。TORAIZ にはそういったコンサルタントがたくさんいます。1年間という時間を共に過ごすコンサルタントなので、万が一自分に合わないコンサルタントに当たった場合は必ず相談しましょう。

コスパの観点

TORAIZ を考えている人はすでにこのサイト以外でもいろいろ調べていると思います。その中で、コスパの話をされている記事を見つけましたよね?

よくあるのは、結局 レッスン一回の単価に換算すると TORAIZ は安くなるのでコスパが良い、もしくは悪くないといった内容です。

まぁ、そうなんでしょう。3カ月を謳っている英会話スクール以外でも、レッスン一回いくら、、、というような英会話スクールと比較してもレッスン自体の単価は悪くないというのが私の結論です。
(ほんとか?と思う方、”TORAIZ 料金 比較” とかで検索してみて下さい。詳細に調べてくれている方がいるので、ここでは詳細は省いています。)

でもやっぱり 1 年間分の料金を払い続ける必要があるので、持ち出し金としては 100 万円をこえるので高いな、、、と思っちゃいます。

ただ、3 カ月の英会話スクールでも 40 - 50 万円かかると思います。その後、自分でアウトプットの場所を出すために安いオンラインレッスンなどを探すとさらに費用が掛かります。
そういった場合、講師は毎回初めましてから始まりますので、自己紹介から始まり、こちらの英語力を探るところから始まるので一回のレッスンを効果的に使うことができません。

専属の人をつけようとすると金額がたかくなってしまいますしね。

TORAIZ の場合は 1 年間オンラインレッスンとグループレッスンで週3回のアウトプットの場がありますし、講師は基本固定(もちろん合わないなと思えば変更も可能です)で、毎回のレッスン内容を担当コンサルタントと共有します。

プログレスチェックの内容もオンライン講師へのフィードバックが行われるのでより質の高いレッスンにすることができます。

このように、レッスンの回数の観点だけでなく、一回のレッスンの質で考えるとさらにコストメリットは出てくると思います。

3カ月間で勉強の方法を学んだとしても、継続できなければ意味がありません。価値は半減、いや 1/4 位になってしまうでしょう。

そういった面でも、しっかり英語学習を継続できる環境を用意してくれる TORAIZ では、初期投資を回収できそれ以上にできる(獲得した英語能力でやりたいことが実現できる)ようになりますよね。

さらに、ひと月に一回 Versant というスマホで受けられてすぐに結果もわかる英語のテストを利用していて、これで英語のレベルを定期的にはかっています。
この点数を指標に英語力が伸びているかを確認しているのですが、各分野の点数の履歴などをグラフにして視覚的に自分の成長を見ることができるので、これもモチベーションの維持につながります。
(Versant 自体の使い方や、成長のトラッキングの仕組みは現在 TORAIZ でも新しく考えているところだそうです。近い将来 Versant ではなくなる可能性もあります。)

なので、最終的な目的が実現できるようになるといった観点では確実にコスパは良いといえるでしょう。

これは、TORAIZ のホームページにもあり、カウンセリング時にも行いますが、英語を習得してその後どうなりたいのか?というのをしっかり定めましょう。そうなっている自分を想像することは、英語学習を継続するのに必要な要素です。

この辺りの目標設定のあたりも、学習を始める前に TORAIZ がいろいろ考えてやってくれるのでお楽しみに。

ノマドワーカーの TORAIZ(トライズ) 有効活用方法

お待たせしました。タイトルにもあったノマドワーカーのTORAIZ 有効活用術をお伝えしますね!

ここまで説明した内容だけでも十二分に TORAIZ がお勧めな理由はお伝え出来たかと思います。さらに、ノマドワーカーや営業で外回りが多い方向けの 150% TORAIZ 有効活用術があるんです。

TORAIZ ではグループレッスンやプログレスチェックがあることはお伝えしました。このグループレッスン、プログレスチェックですが実際に TORAIZ の学習センターで行うんです。
プラスで学習センターに物理的に通えない人のためのオンラインセンターがあります。グループレッスンに通えない方は代わりに週4回のオンラインレッスン、オンラインによるプログレスチェックという形で学習も可能なんです。

2020年5月現在、政府からの自粛要請に伴い、6月1日まで office が全て Close となっていて、全て ZooM による完全 Online による対応となっています。
新規で入会する方はこの Close 期間が終わってからの入会が良いかもしれませんね。無料カウンセリングは Online でも構わないかなと思いますので、入会すると決めた方はオフィスが Open になる時期を確認してそこに合わせて開始すればよいかと思います。

東京都内 :

  • 虎ノ門センター
  • 新宿センター
  • 田町三田センター
  • 赤坂センター
  • 銀座センター
  • 秋葉原センター
  • 丸の内センター
    => WeWork 使用
  • 池袋センター
    => WeWork 使用
  • 渋谷センター

神奈川 :

  • 横浜みなとみらいセンター

愛知 :

  • 名古屋駅前センター

大阪 :

  • 梅田センター

兵庫 :

  • 神戸三宮センター
    => WeWork 使用

2016 年 6 月に TORAIZ の事業を開始し、4年ほどで 13 店舗まで拡大しています。勢いもありますよね。

どこの学習センターを選ぶかっておそらく自分が仕事で良くいく付近のセンターを選ぶか、自宅から近いところを選ぶと思います。場所はオフィス街に多いのでおそらく自分が仕事で行くであろうエリアで選ぶと思います。

トライズの学習センターは 英語の勉強場所として開放してあるんです。しかも会社員の方の比率がかなり多いので平日昼間はガラガラ。そして、WiFi の環境もあるし、フリードリンク(コーヒーマシン、水、ティーバッグ,etc)もあります。
もちろん、メインの目的は英語学習になるのでそういった方々がたくさんいる場合に仕事しているのはどうかと思いますが、先ほど言った通りで平日昼間はガラガラで埋まっているのを見たことはありません。

実際に私は仕事しながら空き時間で英語学習に使ってよいかコンサルタントに確認を取ったところ問題ない旨の回答をもらってから使用してます。

これが非常に便利なんです。シェアオフィスのように使うことができるんです。30 分から 1 時間程度でしたら喫茶店でもいいかなーとか思いますが、2時間とか空いちゃったら微妙ですよね。
そういったときの働く場所として使用することができるんです。学習センターによっては個室を開放 (要予約)しているところもあるので非常に使い勝手が良いです。

学習センターがある場所でシェアオフィスのようなところを探してみると、安いところでも月1万円程度しますし、高いところだと 3万円~5万円くらいするところもあります。

もちろん、そういったシェアオフィスには別のコンセプトや場所によってはビールが飲める!ってところまであるので一概に比較はできませんが、トライズの学習スペースは非常に静かで集中できる環境です。

ただし、注意点があります。2020年5月現在、上記店舗のところに WeWork 使用 と書いてある 3 店舗は、WeWork を利用しています。

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Softbank との関係があるのかなーケロ

WeWork いいじゃないと思う方もいると思いますが、その他のセンターと違い 授業もしくはカウンセリングがある日の前後数十分しか使用することができません。
なので、シェアオフィス的な使い方を検討したい場合は、それ以外のセンターをお勧めします。

また、私は仕事がらいろんなシェアオフィスを使用したことがあるのですが、基本的には個室契約をしている人々がプラスアルファで使えるスペースになるので、静かな場所というよりも、同僚としゃべりながら仕事をするような位置づけなので人によってうるさいかなと思います。

その点トライズの学習センターは落ち着いた環境なので、非常に集中することができます。

こういったシェアオフィス的な使い方ができるのももちろん利点なのですが、こういったところを有効活用することによって、英語の学習時間を確保することができるというのが本当の魅力です。

例えば、営業の方が次の訪問先は近場だけど2時間以上空いてしまう、、、といった場合、この学習スペースを使えば往復の交通時間の文を英語学習にまわしちゃおうとかできますよね。

学習時間確保だけのために毎月一万円以上かけてシェアオフィスを契約するというのもハードルが高いですし、学習スペースの開放というのは、仕事の効率も英語学習の効率も上げてくれます!ありがとう TORAIZ!

外回りがある会社員じゃなくても、最近は働き方改革ということで在宅ワークを推奨している会社もあると思います。そんな時、家じゃ集中できないなーというときに学習スペースを使うこともできます。

また、学習スペースに行くと、その他の生徒さんが勉強している姿などを見ることができます。他の人が頑張っている姿を見たり、ものすごく流暢に英語をしゃべっている姿を見るだけでも刺激になって継続学習のモチベーションになります。

実際に学習センターに行くことで、コンサルタントさんの時間が空いていれば直接話すこともできますしそういった面でも非常に便利です。

どうでしょう、続けられる気がしてきませんか?

中学英語すらまともにわからなくて不安という方。

私はある程度文法とか、そういった基礎は入れていった方が TORAIZ は有効活用ができると思う。ただ、TORAIZ 自体はそういった人もウェルカムというメッセージですよね。

私の妻は全く英語ができないんですが、私が英語の勉強をしていたら興味を持ったみたいで勉強始めるならどこがいいかなーという質問をされたのでちょっと調べてみました。

調べたといっても、実際に私がグループレッスンを受けていたネイティブの講師に聞いてみただけですが。この講師、細かい文法とか結構直してくれる方で、そういった人がお勧めする英会話スクールはどこかが気になったんです。

出てきた英会話学校は【シェーン英会話】でした。

何がいいのかというと、使用するテキストがいいとのこと。イギリス系の英会話スクールになりますし、しっかり英語の基礎が学べそうですね。

もちろん英語に全く自信が無い方も TORAIZ の無料カウンセリングを受けて、どの程度の成長が見込めるか、その成長が費用対効果に合うかどうかをご確認いただければと思います。
私はこの辺の感覚が伝えられないのですが、無料カウンセリングでそのあたりの話はコンサルタントから聞けるはずです!

ただ、シェーン英会話というキーワードが、ネイティブの講師から出てきたので “Just For Your Info” です!

まとめ

如何でしたでしょうか。

英語をマスターしたいと思っているかたは、中級から上級になりかけという方が結構多いんじゃないかと思います。私がまさにそうでした。

そんな私が本気で英語を学習しようと思ったときに知りたかったのが、どんな感じで英語ができるようになっていくのか、、、ところでした。また、それをどのように英会話スクールがサポートしてくれるのか、リアルなところが気になってたんですが、有用な情報がなかなか見つかりませんでした。

なので、私が欲しかったなーという内容をなるべく文章にしてみました。また、私なりの TORAIZ の活用の仕方というのもなるべく伝えることを心掛けて記事にしてみましてます。

こういうの伝えるのって難しいですよね。だいぶ長文になってしまい、わかりずらいかもしれませんが少しでも読んでいただいた方の力になれば幸いです。